バラバラに、ともに。遠藤まめたのブログ

LGBTの子ども・若者支援に取り組む30代トランスの雑記帳です

はてなブログに移行しました

livedoorのブログを15年ほど使っていたんですが、使用感が若干悪いな、と思って2010年代の最後の日に、はてなに移行することにしました。

わーい、はてなブログ民だよ!

note.とはてなブログを比較した結果

どっちがええのかな、と思ってしばらくググってみたところ、はてなのほうがSEO的に優れていて後で読まれやすいみたいだったのでSEO重視ではてなに移行したんだけど、ぶっちゃけSEOとかよく分からないので心優しい人はコツを教えてください。

若者はブログ始めたらええと思う

高校生の頃、毎日のぞいてたトランスメン向けのサイト管理人と18歳になってから仲良くなった。その人が「ブログやれよ」「mixiもすべき」「Twitterがいいよ」と怒涛でネットツールを教えてくれたおかげで、いまの自分があると言っても過言ではないくらい、私はインターネットの恩恵をいろんな形で受けてきたと思う。

 

ブログは18歳のときから始めた。同性パートナーを家族として認めるのかどうかを保険会社に電話しまくるみたいなヒマと執念を持て余した学生でしかやらないような記事を書いたら大人が喜んでくれたのが、ブログをやってよかったなと思った最初の経験だった。たしか19歳ぐらいのときだっけな。

endomameta.blog.jp一人称がこのとき「僕」だったことに衝撃を受ける。

 

Twitterも、かなり初期から始めている。自分の思考をまとめ、知りたい情報を他の人に教えてもらい、同じような考えの人たちと出会うのにインターネットは役立つから、ネットの使い方を教えてくれる人と出会えたことは自分の人生ではラッキーなことだと思っているし、まだやってない若者には結構オススメしたい。新年の目標とかに入れたらいいんじゃないかな。

18歳のときの日記は恐怖

ただ、後から10代のときの日記を読み返すのは恐怖だし、数年前に持病を患ってステロイド大量投与によってテンション爆上げだったときの記録(他人のものだと思えば笑えるが)が残っていると思うのも羞恥プレイなので、記事は過去に遡って読まれるべきものではない。そういう意味ではSEO対策なんて考えずnote.に移行すべきだったかもしれない。

 

ではでは。